2009-01-01から1年間の記事一覧

2009夏 もう一つの思い出

事後報告になるが、10月5日に等々力アリーナを貸し切って 【内定者大運動会2010】なるイベントを、友人と13人で企画・運営した。その名の通り、2010卒の内定者を集めて、6チームに分けて、運動会しましょーって企画。 競技は棒引き、玉入れ、…

ヨーロッパ旅行記

ヨーロッパ旅行記第3段。 あまり思い出に浸るのもあれなので、今回で最後に。8/9 成田→パリ パリ中心部を徒歩で歩きまくった。 ホステルからアンブリッド(ナポレオンの墓)を通って、有名な凱旋門のあるシャルル・ド・ゴール広場まで一時間ほど歩く。 凱旋…

個々人が哲学を学ぶ事は、日本全体の幸福の総和を最大化する?

昨日読んだ、富山和彦と松本大の「この国を作り変えよう〜日本を再生させる10の提言」。この国を作り変えよう 日本を再生させる10の提言 (講談社BIZ)作者: 冨山和彦,松本大出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/12/05メディア: 単行本購入: 11人 クリック:…

カルチャーショックと英語格差

フランス帰国から6日経つ今日、あの楽しかった日々の思い出も徐々に風化しつつある。 キャンプ18日間、その前後の旅行9日間も含め、一ヶ月弱で感じた文化の違いを。・シエスタ(ランチ後の昼寝の時間)が社会的に認められている。 ヨーロッパの人はほぼ…

非日常的な体験、世界の中の日本

一昨日フランスから帰ってきました。 8/8に日本を出発し、 8/10〜8/28はAngersというパリから2時間ほど離れた町でワークキャンプに参加し、 8/28〜29はキャンプで仲良くなった子たちとパリに戻り、パリ市内でアパートを借りて観光。 8/29〜9/1はリヨン、マ…

冨山和彦が東大にやって来た件

先週の話だが、冨山和彦が東大の授業の講師としてやってきた。 企業再生の分野で日本の第一人者で、知る人ぞ知る大物である。冨山氏のプロフィールについては、このあたりを見て貰えれば。 http://diamond.jp/series/policywatch2009sp02/10008/ちょうどレビ…

人間は過去にパラダイムシフトが起こったことは知っていても今あるパラダイムが変わってしまう可能性は考えない。

最近読んだ本で良かったものを。 まずは、冨山和彦さんの『指一本の執念が勝負を決める』指一本の執念が勝負を決める作者: 冨山和彦出版社/メーカー: ファーストプレス発売日: 2007/06/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 44回この商品を含むブログ (26…